最強のキーボード入力?親指シフトを習得する!
『親指シフト』というモノをご存じだろうか?
自分は詳しく知らないけど、記事は昔からあるから知名度自体は高いよね。
説明としては、キーボードの『かな入力』配置を換えたもの。っていう感じで良いかな。
しかしながらその配置は…。
日本語入力のために練られた究極のキー配置であり、一端使い始めるともう二度と他の配置には戻れなくなると呼ばれる伝承の入力方法なのだ!!(っていったら凄そうだよね、今考えたんだけどさ)
そんな使いやすさがあるとか無いとか、噂には聞いたのだすよ。
それに興味を持ったものでして。
クククッ…
そんな凄まじい力があるならばッ!
手に入れたくなるのが人のサガって奴だぁゼェ!
ヒャッハーーーwww
ってなノリになったので、早速導入してみたっていう話。
かな入力の偉大さ
日本語入力方法って、大きく分けたら
1.ローマ字入力
2.かな入力
な、わけですが。
一番普及しているのは、ローマ字入力だろうね。
小学校でも指導されたり、覚えるキーの数が少ないからうんたらかんたらっていう理由で普及したような。
かな入力は、覚えるキーも多いし、面倒臭そうって思って使って無かった。
影が薄い存在…そう思ってました実際…。
でも、考えてみればローマ字で一つの文字「か」とか「た」とかを入力するのに、『二つのキー』を押して入力するのって、非効率だよね?
その二つのキーを押す間に、かな入力なら2文字打てるわけだもの、単純計算して2倍の速度になりますわよ。
はぁ?お前の入力が遅いだけで、俺秒間20打鍵だからwwwローマ字でも超高速タイプできるわ雑魚kswww
とかいう人は置いておいて。
覚えるのに時間掛かっても、人生の作業時間から考えたら投資として素晴らしくない?
親指シフト配置図
OASYS100.png (617×271) ウィキペディアより引用
しかしパッと見た感じでは、何が何だか…。っていうのは否めないね。
地道に打ち込んで覚えるしかないよなぁ…。
導入方法
こちらのサイトで導入については記載されています。
親指シフトアプリの開発者様ですね、自分も私用しています。ありがたや。
文字を打ち込んでみる
というわけで、
でどれくらいタイムに差がでるのかチェックしたいとおもいまーーす。
書くのは↓の文章で100文字入力します。
こんにちは。
タイピングの練習をしています。
実際問題、自分の打ち込みやすい入力方式で過ごせば良いので、
無理に変更する必要は無いと思います。
でも本当に便利な方法があるなら、
試してみる価値は十分ありますよね。
※100文字
そんでもって書いてみた結果がこれだ!
【ローマ字入力】経過時間: 54秒
無難に打っていればこれくらいなわけでして。
これを基準にして、どうなるのかな?っていうのが問題だよね。
次に親指シフトで入力した結果がこれだ!
【親指シフト】経過時間:17分37秒
ん?
17分37秒!
17分37秒…?
17分37秒わろた
いやもうwだめだろwwこのタイムwww
よくも20分近く打ち込み続けていたな俺w
そっちの方がびっくりだわいwww
どこが効率的とか語ってるんだって話w
真面目にやったけど、配置探すので手一杯w
これは即効性がある技術では全然ないのが痛感したよ…。
確かに1キーで文字が打てるのは感動したね。
場所さえ覚えれば…きっと化けるんだッ…!きっと…!
そんな感じで、快適タイピング生活目指して、日々打ち込んで行きたい!
と思う今日この頃でした。
できるかな?できんだろ…人間に出来る事なら…。