幽霊を信じたいけど、見た事無いよ。
居て欲しいけど、見た事無いんだ。
皆さんは幽霊を信じるだろうか?
自分は信じているよ。
でも、実際に見た事が無いから
「居る!」
って断言するつもりも無かったり。
やっぱり、居る居ないの論争は昔から続いている訳だけど。
この世ならざるモノ、説明の付かない存在が居たとしたら、きっと素敵だなぁなんて考えてしまうよね。素敵…かどうかは分からないけどさ…。
実際、一種のファンタジーが現実にあるようで、なんかワクワクしないかな?
見た人の証言
こんな話をするのも、自分の周囲でも「見た!」っていう人が居るもので。
やっぱり見えるものなのか?と、ちょっと疑ってはいるものの話は聞いてしまう。
「教室の荷物置きに生首が見えたんだ」とか
「深夜に仕事中、黒い影が疾走していた」とか
まぁそんな感じの内容でして。
気のせい。で済むレベルもあれば、しっかり間違いなく捉えた!っていう話もチラホラと…。
幻覚とか気のせいとか
疑う側としては、やっぱり精神的な部分の問題があるんじゃないの?とか思うわけだよね。
自分としても聞いていて、「状況が曖昧すぎるなぁ」「光の屈折とかで説明付きそう」っていう話もあったり、全肯定はし辛いのが本音。
「お前、頭可笑しいからそんなの見えるんだろwww」
で片付ける気持ちも正直在るわけ。
でも、見えるからには何かしらの根拠もあるわけで、是非とも自分にもその機会が巡ってくる事は祈りたい部分もあったり。
怖いのはあんま歓迎しないけどさ…。
信じたいけど、見た事無いから当人の気持ち程は熱くなれない、そういう人居るはずだよね。
想像力が未知を生み出す?
子供は幽霊が見える。見えないモノが見える。
なんて聞いた事があるんじゃないかな。
これって、想像力に関係するんじゃ無いかなとか勝手に持論を展開します。
何でもないものを見て、「あれにみえる」「あれに似てるな」ってどんどん想像する力?みたいなのが子供の時ってあったりしません?
自分も子供の頃は、カーテンのシワが人の顔に見えたりして怖かった記憶があるのよねw
モノの影が人に見えたり。
大人になると、「これはシワだから」「これは影だから」って固定観念というか事実を説明できるから、それにしか見えないって状態になるわけで。
子供並みの想像力がある人は、
「これはシワなのか?顔に見えるぞ!?」
「影…?違う!人の顔だ!!」
ってどんどん見えてくるんじゃないのかな?
これ言ってしまうと、幽霊全否定だけどw
でも多少は、こういった想像力で勝手に作り出した幽霊ってのを証言している人も居るはずだと。
記憶は曖昧なモノだし、誇張されて記憶に残ったら尚更だから、実際あっても可笑しくないよね。
んで?結局居るの?
金縛りだって経験した事はあるけど、結局「睡眠麻痺」っていう事で証明されていたり、心霊現象の解明ってされちゃってるわけよね。
心霊写真とかに至っても、光の屈折とかCGで方付けられてしまう訳で、どうにも確信が持てない。
今のところ自分は、居てほしい!っていう事で結論付けちゃってるのが正直な所かな。
居て欲しい!っていう気持ちは変わってないけどさ、証言者があまりにも不安定な状況報告しかしてないから信じようにも検証できないわけで…。
「あそこの心霊スポット行ったら見れるぞ!」
とかいう人もいるだろうけど、
幽霊以前に物理的危険が多すぎたりするので、そこまでするのか…っていう。
未知への知的好奇心っていうのは自分も持ち合わせているわけで、いつか自分にも出会う機会があったならば、また気持ちはかわるのかもね。
それまでは中立側の立場で、冷静に話を聞いていきたいなぁって。
でもでも、美人のせくすぃなお姉さんの霊とかが取り憑いてくれるなら
大 歓 迎 ! !なんだけどね。
是非とも5人くらい取り憑いて欲しいよ!
歓迎致します!ウヒョーwww!
そういう現実逃避を夢見ながら、居て欲しいなと心に決めた今日この頃でした。
んでは、まったーん。