ホワイトノイズと集中
作業するときは、音楽というよりコレ
集中するときに、音楽だったら何聞いたら良いのさ?っていうときの話。
音楽の好みは個人によって気に入る方向性とかがあるはず。
だけど、万人受けするもの上げろと言われたら自分は「ホワイトノイズ」かなと。
ホワイトノイズとは?
正確な解説をWikipediaに聞いてみよう。
ホワイトノイズ (White noise)、あるいは白色雑音(はくしょくざつおん)とは、不規則に上下に振動する波のこと。通常、可聴域のホワイトノイズを指すことが多い。フーリエ変換を行い、パワースペクトルにすると、全ての周波数で同じ強度となる。「ホワイト」とは、全ての周波数を含んだ光が白色であることからその表現を借りたものである。
引用 - Wikipedia - ホワイトノイズ
よくわからねぇ!
簡単に言うと
テレビのザー!ってうノイズの事。
あっ…、もうアナログじゃないから無いのか…。
どんな効果あるねん?
ノイズの乱れた音の効果によって、周囲の音への意識が薄れる。
結果、周囲の影響を受けにくくなり、作業に集中出来るということ。
どこで聞けんねん?
動画サイトにも多々あったり専用アプリがあったりと、視聴は容易かと。
■youtube
【集中脳波】 集中できるホワイトノイズ 2時間 【勉強用】 Noise 2 Hours
■Web
SimplyNoise -- The Best Free White Noise Generator on the Internet.
■アプリ
自分はこちらを利用して聞いてる。
ホワイトノイズ意外にも、環境音や低周波も入っていてお好みに設定可能。
Relax Melodies: 睡眠&ヨガ - Google Play の Android アプリ
効果があるかは個人によって分からないけど、注意力散漫な自分にとっては非常に役立っている。
中でも騒音のある空間(人の声が気になる場所)とかでも、ノイズが遮ってくれるからか作業に没頭できたりする。
寝るときにも聞いたり、汎用性は広いかな。
作業する上では、根性とか気合いじゃなくて、こういった小道具があると全然ちがうもんなんですよね。
もっと見つけていこうかなと精進致す。
作業中の音について
気が向いてしまう
特段、耳が良いわけじゃないけど、周りの音が気になるのね。
集中力がたりないだけだろ?
思考を求めるなら耳栓
BGMは単調なとき
使い分けするとき
2016になったわけで
ちょっとやってひっこめる
うやむやになったら仕切り直すべきか
[http://www.flickr.com/photos/15923063@N00/3378422490:title=photo by CarbonNYC [in SF!]]
未経験の作業をやっていると、ぐだついたり、わけが分からない状態に陥りがちなわけで。
こういうときって、無理にでもやり遂げた方が良いのか、はたまた中断して後日に延ばすべきなのか考えてしまう。
今の実力で出来る最高の成果を発揮するというのは、力量を知るためにも必要な事よね。
しかしながら、迷い迷って意味不明な成果物を作り上げてしまうのもやり遂げたとは違う印象を持ってしまう。
自分はこんがらがると、良さもなにもぶっ壊し始める癖がある。
数時間作業して、1から作り直すとかざらだ。
だったら一端身を引いて、後日やり直す方があっているのだろうか。
かといって、またやめたらやめたでそのままやらなくなるという怠け癖も悪さしてくる。
中断するなら、確実に後日再開したくなるような状態を調整しなくてはならないね。
飽きてしまうよ、何度でも
飽き続けたらどうなるのかな
photo by Barbara Müller-Walter
ブログをやってみようと思いつき、3ヵ月経ったくらい経つわけで。
飽きてか面倒かでやらない日も多々あったわけなのよね。
しっかりした目的意識や自己実現もあったわけでは無いので、折れてしまうのも分かる。
だけども、「飽きる」っていう事が自分は多すぎて少々悩んでしまう。
それは嫌とか面倒って事だけじゃ無くて、「楽しい」「好き」って事でも当然の様に飽きが来てしまう。
大抵の人でも好きな食べ物を365日食わされたら飽きるのもあるよね。
継続しているからといって、飽きて無いとも言い切れない難しさはあるけど…。
飽きる理由
自分の場合「嫌で辞める」っていうことは普通にあるけども。
それよりも、「他の何かに興味を持って辞める」っていう機会が飽きる原因になっている。
簡単な話、好意を持った人が居ても、より魅力的な人が出てきたらホイホイ行ってしまうという事になる。
してないけど…。
コレって自然な事なのかな?
友人を誘ってゲームを始めるも、一番最初に飽きるのは自分だった。
一度ならず何度も繰り返し、しまいには誘いに乗って貰えなくなるほどに…。
当時の心境としては、楽しくて面白い事をしているはずなのに、スーッっと魅力が薄れてしまうのだ。
賢者タイムみたいなモノみたいだけど、他のモノに執着を始めるという点でちょっと違う。違うんだよな…?
これからどーすんねん
実際、「直したい!」っていう気持ちはあまりない。
ただ若干異常習性なのかな?という気持ちはあったり。
ちょっとでも興味があるとすぐ飛びつくというのは、視野を広げる意味では役立っているので、悪い気はしない。
その点、何かしらコレ!といったものが無い人間になっている状態は否めない。
器用貧乏という言葉がピッタリなんだよね自分。
あ、そんな優秀人間じゃ無かった。
「不器用貧乏」だねこりゃ。
何やっても飽きる、興味があったら飛びつく。
とても小さい行動だけど、飽きるならとことん飽きてみようかなと。
そう言いながら、ここまで文章書いてて最初の勢いが無くなって飽きてきている。
手元にある泡盛を飲みたいからなのか、はたまた詰んである本を読みたいのか、気持ちが分散しているのは事実。
ただ、「このままやりたいことやりゃいい!」だと身が滅ぶのは学んだので、もう少し飽きない方法を調べてみよう。
きっとこの記事を書き終わったら、調べるのも飽きるだろうけど。
生憎、まだ生きるのに飽きはしてなかったのが幸いかな。
同調回転数
回る速さは自分しだい
世の中みんな回ってる。
速さは違うけど、ちゃんと回ってる。
勢いがあったりなかったり。
時によって変わったり。
それが自分の配分だから。
それでも時々むりやりと、回されるときがある。
そういうときは辛いよね。
自分がそこに居ないから。
本当の自分じゃないから。
距離を取ろう、落ち着こう。
自分の速さを自覚して。
見失わずに回ろうよ。
同じ速さが居るはずだから。