やりたくない仕事、だった。 - ひもじいもののかいたもの

今現在、スーパーで勤務させていただいている身でございます。

最初、『接客業なんか死んでもやりたくない！』

『人と話すのが怖い！』とか思っていたのに、いつの間にかそれが楽しくなってたりする。

何でかと言えば『知識がついたから』じゃないかと思う。

どんな業界なのかわからなければ、そりゃ怖いわけでして。

実際、取って食われる訳でもなく。

人間にできないことを任されるわけでもないので、やってほっとしたのはあった。

増して、作業をこなすうちに学ぶ点を積み重ねていけば、対応する知識にもつながる。

それが自信に繋がったのだろう。

当たり前のことを書いているが、働き初めの者にとっては気づかないことが多い。

転職・新たな挑戦するときにも、きっとあるんだろう。

自分がいやだと思ったことが、ここまで意識に変化をもたらすという経験。

これは今後も活かしていきたい。