契約形態って飾りなのかな
雇用形態の基準がよく分からない
この時期自分の職場では、パート契約以上にボーナスが与えられる事になっている訳なんです。
そんななか、自分はバイト契約なので「貰えない事」について意見するのも検討違いないのは明らかなわけ。(バイトでも貰える会社は置いといて)
だけども気になってしまうのは、そもそもの「契約形態の基準」がよくわからないといいう点なんだよね。
労働時間は同じ、労働内容は多い
自分は仕事できる!っていえるほど自信は無いわけだけど、その中でもパートと同じ内容の仕事は出来ているつもり。
そんな中パート側から、「私じゃできないからお願い」と頼まれこなしている業務もある。
ちなみにその業務は、「全員が出来るように」と会社側から通達されている程の事。
正直自分がやる必要は無いし、出来ない当人の力量不足だ。
この時点で、「引き受けてる自分の甘さ」みたいなのは間違いなくある。
ただそれが常習化して、「パートさんじゃ遅いから君がやってあげて」で通ってしまっている現状になっている。
それらをこなしていると、「君は頼りになるね。」とか「私じゃ出来ないから助かったよ。」という言葉を掛けられると、どう致しましてというより疑問しか感じない。
「雇用形態ってなんだっけ?」
「時給俺より高いのに、仕事少ないってどういうこと?」
不満があるなら直訴しろよ!辞めろよ!
と、言われてしまうね。当然です。検討もしています。
上司に対して申し出はしてみました。
「会社としては、そういう古い習慣を変えていこうとしてる。時期に出来制の給与に変わるよ。」という話はされましたね。
まぁ、2年経って直ってないけど…。
契約形態については、
「君は長く居ないでしょ?就職とかの可能性あるわけだし。パートさん達は長期契約する保証があるから、時給も高いしパートにもなれるんだよ」という言葉。
はて?
はてさて?
自分はあまり多くの職場については知りませんがね。
「古参は入社してきたときの高時給そのままで、後々入ってきた人間は現在の時給に合わせられる。」
「仕事量は同じなのに、時給のバラツキがある。」
企業って、こういうもんなんですかね…?
自分が無知なだけだけですよね?
それなら良いんです、腑に落ちますので。
そもそも現状は自身の行動力不足なわけだから。
会社自体がそういう考えなら仕方ない、と割り切ろうと思う部分もあるけれど、
どうしても疑問は残ってしまう、そんなフリーターなのでした。